アクセサリーを寄付したい!不要な物でもいい?有効活用してくれる寄付団体はここ!

寄付全体
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寄付した不要なアクセサリーの扱われ方

片方無くしてしまったピアスやデザインが古くなってしまい不要になったネックレスや指輪なんかを捨てるのではなく、寄付をお考えの皆さん。

せっかく寄付するのだからできればそのまま途上国の方に使っていただきたいですよね。

もちろん食費などに困った際には、現地の方が換金するならしてもらってもいいとは思うのですが、

現実のところ非常に残念なのですが、皆さんが寄付した寄付団体が真っ先に換金して自団体の利益とし、余剰金のほんの一部を寄付にまわします。

それも、その寄付をまるで広告費にするような気持ちでなんちゃって寄付をしている団体が結構います。

もっとひどい寄付団体は、皆さんからいただいたアクセサリーが届いた届いたの写真ばかりで実際に寄付した写真をSNS等で公開しない、ではなく公開できないのです。

そりゃそうですよね、実際寄付していないから写真がないんですものね(;’∀’)

さあそれでは本題です、実際に寄付したアクセサリーを有効活用してくれる寄付団体はどこでしょうか?

皆さん、アクセサリー 寄付でグーグル検索してみるとどんな寄付団体が表示されましたか?
本当に現地の方に寄付されています?現地に届いていますか?

実際の寄付写真があるかどうかが最重要ですので合わせて列挙していきます!

  • エコトレーディング(現地人への寄付写真無し)
  • NPO法人不用品の物品寄付で明るい社会を築く会(現地人への寄付写真無し)
  • リボーン(現地人への寄付写真無し)
  • NPO法人ワールドギフト(寄付実績写真あり)
  • アジアリサイクル貢献活動ライフサポート(現地人への寄付写真無し)
  • NPO法人もったいないジャパン(現地人への寄付写真無し)
  • KIFUcoco(現地人への寄付写真無し)

結構がんばって検索したのですが、ほとんどの寄付団体さんがアクセサリーのアップ画像や自団体に送られてきた写真ばかりでした。

残念です。

間違いなく現地の方に届けているのであればアクセサリーを現地で渡した写真の1つくらいはないと絶対おかしいですよ。

それがないと私は信用できません。

アクセサリーを現地の方に届けているのを証明できたのはNPO法人ワールドギフトだけ

NPO法人ワールドギフトのホームぺージで寄付画像を見つけました!

引用:NPO法人ワールドギフト

NPO法人ワールドギフト、しっかりピアスを届けていますね。

ブレスレットも寄付したものかもしれませんね。(^-^)

皆さんもこういう風に実際に寄付された写真を望んでおられるんではないですか?

あと、よくよく見るとNPO法人ワールドギフトは超優秀!(上から目線ですいません)

インスタグラムを見るととても多くの国の方にピアニカやランドセル、靴やえんぴつなどの文房具など多種多様な物品支援をしている写真がたくさんあるじゃないですか!( ゚Д゚)

ここまで寄付実績を公開している寄付団体初めてです!

量と質が半端ない!

現地のスタッフもいるみたいでこのコロナ禍でもしっかりと活動しているみたいですね。

さらに、寄付金を募って安全な水支援や食糧支援なんかもやってるみたいですね、こちらも実績画像が確認できました。

皆さんも自身の目で確かめていただくことをおすすめいたします。

なのでNPO法人ワールドギフトのインスタのリンク先を貼っておきますね。

NPO法人ワールドギフトのインスタグラム

まとめ

NPO法人ワールドギフトのインスタかなりヤバイ!いい意味ですよ( ´∀` )
数々の寄付実績、皆さんも見るだけでも気持ちが良くなると思います。

また、インスタのフォロワー数(1.6万人)とフォロー数(4人)を見てください。

どこかの胡散臭い寄付団体がやっていたフォロワー返しを狙った手法ではないことが分かりますね!

しっかりとした寄付団体にしっかりとフォロワーさんがついていることに一安心です。

話は変わりますが、実は私がフィリピンをうろうろと社会見学をしているとき、

ワールドギフトさんが寄付活動をしている真っただ中にでくわしました。

もちろんコロナ禍以前の頃なので、貧しそうな方100人ほど集まっていて食事と物品の支援をされていました。

その時の話もまた違う記事で詳しくしたいと思いますので楽しみにしておいてくださいね!

現在私のしたい支援の種類は、貧しい子供達が働かずに学校に行けるようになったり、生活の質が向上して未来が少しでも明るくなったらいいなという点にフォーカスしていますので、

ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップに参加しています。

【ワールドビジョンの世界の子どもを支援するチャイルド・スポンサーシップとは】

子どもの健やかな成長を中心に考えながら、

子どもの住む地域全体の教育、保健衛生、水資源開発、 経済開発、農業など 継続的な支援活動を約15年かけて実施し、

地域の過酷な貧困の悪循環を断ち、 子どもの人生を変えていきます

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