ユニセフの具体的な活動内容と怪しい闇の部分?を簡単にご説明!

寄付団体
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ユニセフの主な活動内容!

ユニセフはたくさんの種類の支援活動を行っていますね。例えば

  • 子供の保護(人身売買や子供に対する暴力、予防接種など)
  • 教育
  • 食糧、栄養
  • 安全な水
  • 被災や復興の支援(ロヒンギャ難民やコンゴ民主共和国の火災避難等)

さらに具体的には2017年では現地で

①1,900万以上の人々に安全な水を提供

②920万人の子どもたちに公式・非公式の基礎教育を提供

③830万人の子どもたちにはしかの予防接種を実施

④200万人以上の子どもたちに心理社会的ケアを提供

⑤310万人の重度の急性栄養不良の子どもたちに治療を提供

を実際行っている。

この①~⑤実績をみるだけなら凄い大多数の方に貢献できているんだなぁ~の一言なのですが、もうちょっと冷静に見てみます。

こちらの数字を見てください。

おっとっと、先に言っておくべきでしたが、ユニセフの本部はアメリカのニューヨークにあります。

様々な国に支部がありお金を集めています。

もちろん日本もその一部であり、かなり貢献しています。

話を戻しますと、収入が2019年をみると1ドル109円で計算すると年間約7000億円の収入があるということです。

この収入で上記①~⑤の実績。

上記①~⑤の実績は、合計すると4160万人と凄い人数に貢献しているように見えますが、内容はそんなにお金がかかるものでもありません。

仮に4160万人に一人づつ1万円を配ったと考えた方がよりコストがかかったと考えることができそうだ。

4160万×1万円=4160億円の支援

割合でいうと4160÷7000=約0.6なので収入に対して6割の支援をしていることになる。

これをいいとみるか悪いとみるかは判断が分かれると思いますが、私の感想といたしましては

これだけの寄付金を集めることができると年間ですが、4160万人もの方へ貢献できるんだなぁ

なんやかんやで凄いことだと感じております。

もちろん無駄な出費なく効率的に寄付できているとは必ずしも言えませんが、、、

それよりむしろ、中途半端な規模で資金や物品を集めている寄付団体の方が、せっかく皆さんから集められた収入のほぼ全部を自団体の運営費にあてて、はい終了と残念な結果となっているのではないでしょうか。

ユニセフの怪しい闇の部分とはなんなのでしょうか?

以前から騒がれているユニセフの闇の部分を少し取り上げてみますと、

・日本ユニセフの職員が36名で粗利益が27億円もあり、それも法人税がかからない団体

・アグネス・チャンのユニセフ豪邸

・国連支援隊員が6万人レイプ。小児性愛者3,300人雇用」専門家告発

やはり皆さん気になるのはお金の事が気になりますよね、それも職員たちの給料です。

一見ユニセフは支出と収入の収支報告を毎年ホームぺージでもアップしておりますし、凄く健全な運営をしているように見えますが、職員の給料がみえません(;’∀’)

職員の数に対する収入の額が莫大すぎるのでかなり給料は高いと思われます。

なので上記の収入に対する支援活動の割合は高いとはいいがたいと思います。

ですが違う見方をすると、それでも年間4160万人もの方へ貢献できるんであれば私たちも寄付する価値もあるのではないでしょうか。

【ワールドビジョンの世界の子どもを支援するチャイルド・スポンサーシップとは】

子どもの健やかな成長を中心に考えながら、

子どもの住む地域全体の教育、保健衛生、水資源開発、 経済開発、農業など 継続的な支援活動を約15年かけて実施し、

地域の過酷な貧困の悪循環を断ち、 子どもの人生を変えていきます。
かの有名な前澤友作さんも参加しています。

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