古着deワクチンに送れるもの送れないもの、3か月過ぎたら期限切れで送れない？

こんにちは！私は最近、古着deワクチンを利用して衣類の整理を行いました。この素晴らしいサービスについて、実体験を交えながら詳しくご紹介します。

衣類の整理と社会貢献を同時に行える古着deワクチンですが、送れるものや送れないもの、期限について疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか？それでは、詳しく見ていきましょう！

古着deワクチンとは？

画像引用元：古着deワクチン

古着deワクチンは、不要になった衣類や服飾雑貨を寄付することで、世界の子どもたちにワクチンを届ける取り組みです。

私がこのサービスを知ったのは、衣替えの時期に悩んでいたときでした。捨てるのはもったいないけど、どうしようか迷っていたところ、友人からこのサービスを紹介されたのです。

実際に利用してみて、その簡単さに驚きました。以下が具体的な流れです：

私の場合、キットが届いてから衣類を詰めるまでに約1週間かかりました。じっくりと衣類を選別する時間が取れたので、良かったです。

古着deワクチンでは、以下のようなものを送ることができます：

私は主に夏服と冬服、そして長年使っていなかったバッグを送りました。思い切って送ることができ、とてもスッキリしました。

一方で、以下のものは送ることができません：

最初は水着やパジャマも送れると思っていましたが、確認してみるとダメだったので注意が必要です。

古着deワクチンの専用回収キットには使用期限があります。キットがお手元に届いてから3ヶ月以内にご利用いただく必要があります。との事

私の場合、キットが届いてから約2週間で発送しましたが、もし期限を過ぎてしまうと、サービスを利用できなくなる可能性があるので注意が必要です。

もし期限が過ぎてしまったら、電話して相談してみてください。

他の口コミ等を見ると三か月過ぎても無事送れたとの声が多いです。

サービスを利用する際は、以下の点に注意しましょう：

私は最初、30kgという制限を軽く見ていましたが、実際に詰めてみるとかなりの量になることに驚きました。玄関まで運ぶのが大変だったので、最後の詰め込みは玄関先で行うことをおすすめします。

このサービスは多くの人々に利用され、大きな成果を上げています。2024年8月31日現在、以下のような実績があります：

私一人の寄付は小さなものかもしれませんが、こうした大きな数字を見ると、みんなの力が集まることでどれだけ大きな影響を与えられるかがわかります。

私以外にも多くの方が古着deワクチンを利用しています。

ある利用者は「捨ててしまうのも心苦しいなと感じていたところに「古着deワクチン」さんの存在をInstagramで知ることができて良かったです。また利用したいと思います。」と述べています。

また、別の利用者は「市のリサイクルもありますが、子供たちにワクチンが届く古着でワクチンにしています。」と、このサービスの社会貢献性を評価しています。

古着deワクチンを利用して、私は衣類の整理と社会貢献を同時に行うことができました。期限や送れるもの・送れないものに注意しながら、ぜひ皆さんも積極的に利用してみてはいかがでしょうか？

あなたの不要な衣類が、世界の子どもたちの命を救う一歩となるかもしれません。衣類を詰めながら、これらの服が誰かの役に立つかもしれないと思うと、とても温かい気持ちになりました。

また、部屋がスッキリしただけでなく、心もスッキリした気がします。古着deワクチンは、物理的な整理整頓と心の整理、そして社会貢献を一度に行える素晴らしいサービスだと実感しました。